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眼科

Ophthalmology

とうにょうびょうもうまくしょう

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症で失明しないためには早期発見、適切なタイミングでの治療が必要です。

当院は、ひとつのクリニックで糖尿病の合併症を管理できるという強みがあります。

併設の糖尿病内科と密に連携し、患者さんの健康と視力を守ることを最優先とした治療を心がけています。

「糖尿病網膜症」は「緑内障」と並んで失明する病気1位・2位を争っている

血糖コントロールができているHbA1c7%程度の方で
「糖尿病網膜症」の発症の目安は10年程度

糖尿病網膜症は緑内障と並んで、医学の進歩した今日の日本でも失明する病気の1、2位を争っています。まずまずコントロールができていてHbA1cが7%程度の方は10年程度、HbA1cが8%以上、
また、若年発症の方(1型糖尿病など)はもう少し早く糖尿病網膜症を発症することもしばしばです。

人によっては高血糖の時期が長く、発見が遅ければ、治療を始めた時点ですでに発症から数年が経過していることも多く、この10年というのは目安でしかないです。

 

糖尿病の方の問題点としては、若い人で糖尿病発症した方はお仕事を持っている方が多く、命にかかわるので内科は行くけど、眼科まで時間が取れないという方が少なからずおられます。

ですが、最近なんか「目がかすむなー」、「つかれているのかなー」と思った時には、眼の奥で網膜症がかなり進んでおり、発見されて治療してもあれよあれよと視力がさがる方がいます。

早期発見・早期治療のために

定期的な目の検査は大切です

糖尿病網膜症の症状を表現したイラスト

“社会的失明”を
避けるために

社会的失明とは
皆さんの思っている失明は両目とも
真っ暗で見えない・・・
というのを想像しがちですが「社会的失明」という状態があります。

まず、視力が0.7を切ると自動車の運転ができなくなり、0.5くらいで仕事によっては支障が出てきます。

視力0.1を切ると新しい場所に行くと看板などを見るのが難しくなり、
0.05くらいを切ると一人での外出が困難になります。

このようにならないために、糖尿病と診断されたら、定期的な眼底検査など眼のフォローが必要です。また、進行具合によっては造影検査や、レーザー、眼の奥へのステロイドの注射や、眼の中への抗VEGF薬の注射なども必要になるときがあります。

当院では、社会的失明にならないよう「糖尿病内科と連携」し、血糖コントロールがよいときはやや長めにフォローし、コントロールが悪い、また、網膜症が出てきているときはやや短めにフォローが必要との考えで糖尿病患者さんの眼科診療を行っています。

視力の衰えと症状のイラスト

 
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眼科診療は2023年1月より第1・第3の水曜の午後は
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